リアガラスについているワイパーは皆さん使ったことがありますか？
ワシはリアワイパーはすぐに取ってしまう派やな！
リアのワイパーがあるデメリットは
- 洗車後に何回拭き取ってもリアワイパーから水が垂れてくる
- リアのワイパーを動かすと窓にワイパーの拭き跡が残る
- ワイパーがないほうが見た目がスッキリする
などなど、邪魔でしかないのでチャチャっと外してしまいます！
そこでハイエースのリアワイパーレス化を考えた時に「ゴリラの鼻の穴」という斬新なネーミングですが、とんでもなく便利な商品を見つけました。
作業自体はとても簡単な【ゴリラの鼻の穴】を使った、ハイエース リアのワイパーレス化についての手順を紹介します。
ゴリラの鼻の穴の特徴
この【ゴリラの鼻の穴】はハイエース乗りの方が作ったようで、メルカリやヤフオクで出品されています。
ワシはメルカリで購入したけど入金した翌日に発送してくれてすぐに届いたで！
この商品の素晴らしいポイントはアクリル板を使用しており、外から見たらスモークガラスの一部のようですが室内からは外が見えるようになっています 。
そこで【ゴリラの鼻の穴】を使用してワイパーを取り外した穴をふさぎ、次回はこの場所にリアカメラを仕込みたいと思います。
リアワイパー取り外し手順
まずリアワイパーの根元部分のキャップを外し10 mm のナットを外します。
ワイパーを外し、ゴムのキャップを外すとこのようにボルトが飛び出した状態になります。
六角の大きいワッシャーも外して次は室内から作業します。
この部分の内張りはピンで止まっているだけなので隙間に手を突っ込んで勢いよく剥がしていきます。
ピンはこのように付いています。
するとワイパーのモーター部分が出てきました。
ワイパーのコネクターを外し、3箇所のナットを緩めて、モーターを取り外します。(モーターは重いので取り外す時は要注意です）
ワイパーを取り外した穴の縁が白くなっているので黒のタッチペンを薄く塗っておきました。
そして室内から【 ゴリラの鼻の穴】を商品にあらかじめ付けてある両面テープで貼り付けます。
縁から 水が漏れる可能性があるので周りをコーキングして取り付け終了です。
リアワイパーレス化の感想
いかがでしたか？
とても簡単にリアワイパーを外すことができ、見た目もかなりスッキリしました！
これで、洗車後にワイパーから水が垂れてくる問題も解決です！
次回はこの埋めた穴の場所にリアカメラを仕込みたいと思います！
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