
こんな人がこの記事を書いています!
- 休日は必ずどこかにお出かけをする
- 車中泊で旅に出かけることが好き
- 車中泊旅など長時間の移動でも、子どもが車内で快適に過ごせるよう、いろんな策を試した
- 現在の長男は車内でおとなしく、シートベルトをしてすわるようになった
そんな【いちのすけ】の、子どもが喜んで車に乗るようになった秘策をお伝えします!
小さな子どもは、チャイルドシートに乗らないといけないということを、
あたまで理解するのはなかなかむずかしいですよね!
我が家の長男も最初は嫌がって、汗だくになるほど大暴れして、本当に大変でした!
数日はおとなしくチャイルドシートに座っていたと思ったら、
また急にチャイルドシートに乗ることをいやがるようになるなんて、
だれでも一度は経験することですよね!
結論!

そんなときにいちばん効果的な対応はズバリ!
「泣いても心を鬼にしてほっとく!」やで!
最初は本当に大変でした!
泣き叫ぶ我が子を無視しつづけるのも非常に心が痛くて、
車ででかけることが、ストレスに感じるときもありました。
しかし、そんな期間はごくわずかで、
いつからか自分でシートベルトをちゃんとして座るようになりました。
この記事では、急におとなしくなった理由、
大変だった時に試した対策や、グッズなど紹介します!
この記事にオススメの読者
- 子どもがチャイルドシートを嫌がる
- 急にチャイルドシートを拒否するようになった
- 車で楽しくおでかけするための対策を知りたい
チャイルドシートに乗って泣く理由
・シートが体にフィットしない

チャイルドシートのベルトが肩に食い込んで嫌がったり、
横幅が、からだに合わず、きゅうくつで嫌がったりなど、
チャイルドシートが不快な場合もあります。
シートのベルトなどを調整してあげて、
きゅうくつじゃないか様子をしっかりみてあげましょう。
・暑さ対策
子どもは、ふだんから汗っかきですよね。
車内のエアコンをつけていても、チャイルドシートに長時間乗っていると、
背中が汗びっしょりなんてこともあります。
そんな時はチャイルドシート用の保冷カバーをつけてあげましょう。
・車内が不快(においや光がまぶしい)
西日が顔にあたってまぶしかったり、車内の芳香剤の匂いがきつかったり、
これは大人でも不快になりますよね。
チャイルドシート側の窓にサンシェードをつけて、
匂いがきつめの芳香剤をつかっていたら、少しひかえてあげましょう。
子どもが家にいるのと同じ感覚になるよう、リビングと同じ芳香剤をおいていました
・おなかがすいている

これも大人と一緒で、おなかがすいているのにドライブにでかけても楽しくないですよね!
気がまぎれるお菓子屋や、ちょっとした食べ物や飲み物を用意しておきましょう。

キレイ好きのママ、パパへ!
いくら掃除したって、車内は子供のたべかすだらけや!
カピカピのマクドのポテトがたくさん出てくるなんて当たり前。
あきらめも肝心やで!笑
グズッた時に役立つアイテムBEST5
チャイルドシートぬけないゾ~
便利グッズNO1!
これはすごく役にたちました!
抜け出そうとしても隙間が少ないので抜け出すことができず、
メッシュで通気性がよいため、全然いやがらずに乗っていました!
抜け出し防止クリップも試しましたが、
慣れてくるとこれは腕のすきまのところから抜け出していました。
DVDモニター

これも、必需品です。
リアモニターの付いていない車でも、ヘッドレストにかけるタイプのDVDモニターもあります。
車で移動中でのDVDは5歳になったいまでも見るので、これは必須です!

運転手は毎回、見飽きたアニメのDVDの音を聞きながら運転なんてつまらんよな。
そんな時は、「家族のためにひたすら、耐える!!」
これしかないな!笑
タブレットやスマホ

youtubeはあまり見せすぎたくないという親御さんもいるでしょう。
しかし、子どもはどこに連れていかれるのか、よく理解できていない状況で、
チャイルドシートに固定され、いくら助けを呼んでも目の前にいるママが助けてくれない!

こんなモン大人でも恐怖やわ!
せめて、こんな時くらいは落ち着くまで、youtubeなどを見せてあげてはいかがでしょう?
我が家は、自分のスマホとデザリングでつないで、車の中では好きなだけyoutubeを見せています!
後部座席にいる子どもの顔が見える鏡
運転席にいるママの顔が見えると子どもは安心するので、これも一時的には効果がありました。
そして、運転しながら後ろを振り向かなくても、子どもの顔が見えるため、
運転手も安全なので、これはつけておいたほうがいいです!
ハンドル付きのおもちゃ
小さいうちは一時的に効果はあります。
ハンドルがついたおもちゃを持たせて

○○くんすごいねー!運転じょうずだねー!
なんて、声をかけてあげれば、すごく喜びました!
しかし、おもちゃで長時間ごきげんでいてくれるのは、むずかしいので、
泣きわめいたときなどに、気を紛らわせるために、おもちゃをわたすと効果的でした。
泣いた時に出すのはなぜいけない?
チャイルドシートを購入するときに販売員の方に言われたのが

チャイルドシートを嫌がって、泣きわめいて大暴れしたあげく、
ママが出してあげると、「泣けば出してもらえるんだ」
と子どもは思うので、あまり手を出さないほうがいいですよ!
と、言われました!
なのでどうしようもない時は、車をとめて5分~10分程度、
いったん外の空気を吸って、気分をリフレッシュしていました。
だっこしたままだとどうなるか?
どれだけ気を付けて運転していても、
いつ他の車に突っ込まれるかはわかりません。

この動画の人形がわが子だと思うとゾッとしてしまうわ!
泣いて暴れるのは最初だけ!

あるとき、

車に乗るってことはみんなでお出かけをするんだ!
と気づいてから、急におとなしくチャイルドシートに座るようになりました。
あんなに泣きわめいてたのがウソのように今では機嫌よく乗っています。
【まとめ】
- チャイルドシートは体にあっているかチェック
- 車内の環境は不快じゃないか?
- おなかはすいていないか?
- おすすめグッズは「ぬけないゾ~」
- DVDは必需品
- 車の中ならyoutubeたくさん見せてもOK!

とにかく、子どもの不安をとりのぞいてあげることが大事や!
最初は、色んな対策をしても、なかなかうまくいきません!
それでも、いつかはおとなしく一人で座ってくれる時が必ずきます!
楽しくおでかけができるよう、パパ、ママも頑張ってみましょう!
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